沖縄県でのふるさと農村活性化基金事業で地域活動を支援した団体や認定された団体に向けてのSNSセミナー3日目は沖縄本島の、沖縄市農民研修センターにて開催されて登壇しました。参加されるのは地方自治体や地域の団体の方々です。
本島だけに広い会場でした。参加条件は限定されているのですが、久米島や北大東島からも来てくださいました。
セミナーは毎回カスタマイズしています。参加者のリストを見て事前に考えたものに加えて、午前中の質疑応答などの反応を見て午後から大幅に変えていくという形で午前10時から16時までSNSで地域の魅力を伝えることについてのセミナーをワークも含めながら開催しました。
反応が良かったのは、ChatGPTを使ってペルソナを考えてもらい、さらにそのペルソナがどのようなSNSの投稿を望むかというところまで考えてもらうことを、リアルタイムでお見せしました。
誰に伝えるかというのはとても大事です。地域内の人なのか地域外の人なのかで伝える内容も変わってくるからです。
これでセミナー終わって夕食を食べに連れて行って頂いたのですが、急な雨のあとに夕焼けが綺麗に見えました。せっかく沖縄に来たので、ブルーシールアイスも食べたいなと思って、おいしくいただきました。